何かをレビューして覚えておくだけの

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受験の思い出

 

これまで高校受験、大学受験、大学院受験と一応受験戦争?を勝ち抜いてきた???

その思い出を書いておこうと思った

 

ちなみに

ごく個人的な、印象的な内容だけを書こうと思う

受験の極意だとかは書くつもりはない

 

 

後々それぞれの受験で覚えている事を書こうと思うが

まず受験を通して

終わってみるとあまり苦労しなかったなぁ、

 

と思う

 

あくまで「終わってみれば」だが

 

 

 

・高校受験

田舎出身の私は小中はもちろん地元の公立で

受験とは遠い世界に居て

姉の高校受験を経て、

 

あー自分も勉強して、受験して、まあそれなりに上位の高校に行くんだろうなぁ

 

なんて漠然と考えていた

 

 

そんなに本気じゃない部活で県大会に進んでしまって部活期間が増えたり

 

親には私立には行けないと言われたり

 

 

そんな多感な時期の一番の思い出は、

受験する高校の下見でバスに乗った時に、そのバスで通っている小学生と仲良くなって

髪の毛を舐められたこと

 

あの小学生も今では大学生くらいになってんのかなぁ、、、?

 

 

ちなみに

真面目に勉強をしてた自信から、受験は落ちないだろうなーと思っていた

 

 

・大学受験

無事高校に受かって、

高校三年生から特進コースに選ばれて

旧帝A判定も取っていた(一回だけ笑)

 

志望校は旧帝のちょっと下(千葉筑波横国広島金沢岡山あたり?)だったので

夏くらいから余裕だった

 

 

塾にも行っていたが、友達と遊びに行くような感覚

 

 

ただ

 

受験前日、前乗りで会場近場のホテルに泊まったが

 

なぜか眠れなくて

やっと三時頃に眠れた記憶がある

 

その時は最悪だ!とか考えて余計寝れなくなったり。

 

 

地獄はまだ続いて、

 

受験科目は英数だけだったのだが

得意の数学で体感3割ほどしか解けなかった

 

 

私立には出願していないので

帰りのバス・電車で後期どこ受けようとか、浪人いやだなぁ

なんて考えたりしていた

 

 

今思うと受験を受けてきたバスに乗っている人が皆暗い顔をしていた事を思うと

単純に数学が難しかったんだろうな

 

 

なんだかんだ受かった

 

 

・大学院受験

大学院受験は三回受けた

 

というのも

だらだらとやる気のない大学生活を過ごして

四年生の時に留年したのだ

 

 

詳しく説明すると

大学院試験は夏と冬の二回あるのだが

 

 

一度目の四年生の夏→合格

からの留年で合格白紙

 

二回目の四年生の夏→不合格

二回目の四年生の冬→合格

 

というわけだ

 

 

そこまでして大学院へ行きたかったのかというと

そういうわけではないが

 

今では進学して良かったと感じている

 

 

そんな大学院受験の思い出。

 

三回目の受験で、

落ちればおそらく進学をあきらめて就職をするだろう。という状態にあったのだが

 

卒論の進捗が良くなかったことから

卒論関係が終わり、試験勉強時間が二日しか無かったので究極の一夜漬けをこなしたことだろう笑

 

今思うと、もっとどうにかできた気もするが。

 

こういう性格なのだ

 

 

 

こう思う出してみると

特段受験戦争に勝ってきた感じはしない

 

 

どちらかというと勝負を避けてきた感じがして

改めて自分の性格が表れているな、と感じる

 

 

つまり

勝負を避けて

後々余裕だったなぁ!と言いたい性格だ